窓の”外”から”快適室内”
日差しの強い部屋を快適に保つコツが”窓の外”にあることを、ご存知ですか?
熱がこもらない”窓の外”で日差し対策が出来る「SUDARE(外付けロールスクリーン)」なら、室内温度の上昇を抑え、より効果的な省エネ対策が行なえます。
外付けロールスクリーン 「SUDARE」の特徴について
クラッチ式とノンクラッチ式の2タイプをご用意!
用途に合わせて、好きな位置でスクリーンを止められる「クラッチ式」と、手摺りにボトム部分を固定できる「ノンクラッチ式」の2タイプをご用意しています。
クラッチ式
ノンクラッチ式
スローストップ収納
ダブルブレーキの採用により、巻き上げ時の気になる音が軽減されます。
また収納時には安定した巻き取りを可能にしているので、安心してご使用いただくことができます。
クラッチ式・ノンクラッチ式
ガイドワイヤー仕様
クラッチ式はガイドワイヤーでスクリーンのバタつきを防止し、さらに任意の位置でスクリーンをストップできます。
※クラッチ式を採用しているのはSUDAREだけになります。
クラッチ式
バルコニーの手摺りに固定
(オプション/ボトム固定ベルト)
ノンクラッチ式はバルコニーの手摺りを利用してボトム部分を固定することができます。
ボトム部分を手摺りに固定することで、スクリーンの開閉なしに出入りがスムーズになります。
ノンクラッチ式
プルコード標準装備
収納時など邪魔になりがちなプルコードは、ボトムレールの溝に差し込める形状になっているため、安定した収納を実現します。
クラッチ式・ノンクラッチ式
屋内から操作しやすい形状
ボトム部分はサッシより下方向への押し込み操作を考慮した形状になります。
そのため、下方向への押し込みがスムーズになりました。
もちろん腰窓操作も問題なく行なえます。
クラッチ式・ノンクラッチ式
サッシにも取付けカンタン
(オプション/サッシ固定金具)
- サッシ固定金具(オプション)を窓枠サッシの両側に取付けます。
- 本体ブラケットを取付けます。
- 本体を設置します。
クラッチ式・ノンクラッチ式
カラーバリエーション
本体カラー
シルバー(左)ブラウン(右)
メッシュカラー
※掲載の写真は全てイメージであり、実際の色調とは異なっております。
製作可能寸法
幅:800~2000mm
高さ:600~2500mm
幅と高さの比: 1:3が限度
※クラッチ式及びノンクラッチ式共
※幅は5mm単位、高さは10mm単位で製作可能です。
オプション
持出し金具
上部に軒などがあり取付けスペースがない場合は、この持出し金具を使用することで取付けが可能になります。
シャッターがついている窓や、雨戸付引き違い窓などにも設置が可能です。
持出し金具S
クラッチ式
ノンクラッチ式
図面
持出し金具L
クラッチ式
ノンクラッチ式
図面
サッシ固定金具
サッシ固定金具を使用することで、外壁に下穴を開けずに商品を取り付けることが出来ます。
図面
ボトム固定ベルト
バルコニーの手摺りを利用してボトム部分を固定できます。
ボトム固定フック
強い日ざしをコントロールするときにボトム固定フックを取り付けることで、半開ができ日差しをコントロールします。
製品全体図及び部品名称
1 | ヘッドボックス |
2 | ヘッドボックスキャップ |
3 | ヘッドボックスブラケット |
4 | スクリーン |
5 | ガイドワイヤー |
6 | ウエイトバー |
7 | ウエイトバーキャップ |
8 | プルボール |
9 | プルコード |
10 | プルボールセット |
11 | ガイドワイヤー止め金具 |
12 | ローラーパイプ |
13 | ボトム固定フック |
SUDAREの注意事項について
取付け上のご注意
- 付属ブラケット取付けネジは木部用です。木部以外には使用しないでください。
- 本製品を取付ける下地の強度や材質を確認し、施工してください。確実に下地に取り付けていない場合は落下の原因になります。
- 木ネジの取付け位置は下地や外装材の端部にならない様に取り付けてください。
- 施工後、各部品の締め忘れや、ゆるみがないか良く確認してください。
- 2階部分など高所への取り付けの場合は、足場の設置など安全に施工する様注意ください。
- 本製品取り付けは3回フロア部(約9m)を限度とします。
使用上のご注意
- 風が吹いている時は必ずスクリーンを巻き上げて本体を収納してください。スクリーンが風にあおられて、製品が破損する恐れがあります。
- 長時間の雨、大雨や降雪の時やそれが予測される場合は、必ずスクリーンを巻き上げてください。
- 雪や落ち葉がスクリーンに付着してしまった場合、これらを必ず除去してから、スクリーンの巻き取りを行なってください。そのまま巻き取ると、スクリーンや本体の破損や故障の原因となります。
- 必ずプルコード、又はウェイトバーを持って操作を行なってください。スクリーンやローラーパイプを持って操作を行なわないでください。
日本テント製作所について
当社では長年、ロールオーニングの取り付けを設計から施工まで全て行なっております。
ご相談やお見積もりなど、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の施工事例はオーニング施工事例又はテントなお仕事ブログからご覧ください。